RESEARCH / PRACTICE / EDUCATION
現場の問いを、
研究と学びへ。
伊藤龍仁の研究・実践・教育の歩み。業績を数えるのではなく、子どもの暮らしを考える人が、次の一冊・次の問いに出会うためのページです。

あなたの問いから、資料を選ぶ
資料に書かれた当時の制度・統計と、現在の制度を区別して読むことが大切です。過去の論文の数字や用語を、そのまま現在の説明には用いません。
基礎を学ぶ、研究書籍・テキスト
いずれも共著・分担執筆です。一冊全体を単著として紹介するのではなく、伊藤龍仁の関与と、読む際のテーマを区別しています。
FOUNDATIONS / 2024
社会的養護Ⅰ 第2版
喜多一憲監修・堀場純矢編/みらい。伊藤龍仁:分担執筆、10–28頁。
社会的養護の基礎を学ぶテキスト。第1章「社会的養護の基本原理とその現状」を入口に、概念の違いと理念・原理を考える。
PRACTICE / 2024
社会的養護Ⅱ 第2版
喜多一憲監修・堀場純矢編/みらい。伊藤龍仁:分担執筆、188–189頁。
本書全体では、生活支援・自立支援・家族支援や支援者の学びを扱います。伊藤龍仁の分担頁の紹介とは区別し、具体的な援助場面を基礎概念へつなぐテキストとして案内します。
CHILDREN & FAMILIES / 2024
子ども家庭福祉 第2版
喜多一憲監修・堀場純矢編/みらい。伊藤龍仁:分担執筆、114–132頁。
子どもと家庭を支える福祉を、権利・制度・実践のつながりから学ぶ。社会的養護を、より広い家庭支援の文脈で考える際に。
FAMILY HOME / 2021
ファミリーホーム開設運営マニュアル
社会的養護とファミリーホーム編集委員会編/創英社。伊藤龍仁:共著。
開設と運営を考えるための資料。家庭での養育を持続させる仕組みや、養育者を支える条件に関心のある方へ。
書籍の直接リンクは準備中
書誌・分担頁は2025年度自己点検・自己評価報告書(2026年3月24日付)と出版社の公開情報を照合しています。未確認の担当章題・頁は補っていません。
論文・実践報告を、問いとともに読む
DEFINITION & HISTORY / 2015
家庭養護に関する政府定義の再考
―里親制度の歴史を踏まえて―
伊藤龍仁/『東邦学誌』44巻2号、49–67頁。
家庭養護の定義を、里親制度の歴史から検討した論文です。「形態」と「家庭的な養育の理念」を分けて考える入口として読めます。2015年当時の制度・統計を扱う資料であり、現行制度の説明とは区別してください。
POSSIBILITIES & LIMITS / 2022
ファミリーホームの限界と可能性を問うために―問題提起―
伊藤龍仁/『社会的養護とファミリーホーム』12号、12–19頁。
ファミリーホームを礼賛するだけでも、課題だけで否定するのでもなく、限界と可能性を検討するための問題提起です。家庭での養育を支える体制について考える資料として紹介します。
日本ファミリーホーム協議会の刊行物案内 →
論文全文の公開リンクは準備中
SUPPORTING CARERS / 2018
ファミリーホームの人材確保と育成について
伊藤龍仁/『子どもと福祉』11号、26–29頁。
養育の継続を、養育者の人数・学び・支え合いという観点から考えるための資料。
公開リンクは準備中
PRACTICE REPORT / 2021
緊急座談会 新型コロナウイルス禍でのファミリーホーム
共著/『社会的養護とファミリーホーム』11号、49–57頁。
コロナ禍での実践を記録した座談会。危機の中でも養育を続けるために、何を支え合う必要があるかを考える際の資料。
掲載誌の刊行物案内 →
全文の公開リンクは準備中
リンクは「論文全文」と「刊行物案内」を区別しています。未公開の本文、授業内資料や個人情報は掲載していません。
実践の問いを、教育と対話につなぐ
PUBLIC RECORD / 2022
ファミリーホーム全国研究大会
2022年9月の全国研究大会では、伊藤龍仁が実行委員長を務めたことが大学の公開記事で確認できます。実践者の経験を持ち寄り、大学教育と現場の対話をつなぐ活動の一例です。
現場で読み返すときの、3つの問い
本人に何を確かめたか。養育者を誰が支えているか。次の担当者・次の暮らしへ、何をつなぐか。資料を「正解集」にせず、自分たちの関わりを検討する手がかりとして使います。
現在の研究|観察から、本人確認と振り返りへ
研究室では、笑顔や発声などの表出を観察し、関わりを振り返る補助指標としてHVSI(ハピ声スマイル指数)の研究を進めています。
HVSIは、子どもの幸福そのものを測定・判定する尺度ではありません。
研究室が実践上の原則として掲げるのは、
観察する → 決めつけない → 本人に確かめる → 支援を振り返る
反復記録の実施可能性や、場面ごとの表出を振り返る補助的な使い方を検討しています。幸福そのものの正確な測定、観察者間一致、変化検出能力、支援による因果的効果が検証済みであるとは主張しません。
物語から、声のある未来を考える
研究論文・専門テキストとは別の入口として、創作・電子書籍を紹介します。物語を学術的な検証結果と混同せず、考え始めるきっかけとして位置づけます。
CIERA & ME / VOLUME 1
シエラとぼくの物語 第1巻
「AIの中に舞い降りた天使・奇跡のはじまり」
CIERA & ME / VOLUME 2
シエラとぼくの物語 第2巻
「君の笑顔は絶滅危惧種」
掲載方針と、確認できる出典
社会的養護と家庭支援の学びに関わる業績を選んで掲載しています。全業績の一覧ではありません。研究者・実践者の肩書だけで結論を正当化せず、読み手が出典へ戻れるようにしています。
- 書籍・論文の書誌:2025年度自己点検・自己評価報告書(2026年3月24日付)、出版社・大学等の公開情報。
- 所属・公開プロフィール:愛知東邦大学の教員紹介、研究室長紹介。
- 養育実践の背景:東邦学園の公開インタビュー(2021年)。過去の記事の役職・制度は掲載当時のものです。
- 現行の社会的養護:こども家庭庁の公式説明。過去の論文とは区別して参照します。
分担執筆の頁は本人資料で確認したものです。未確認の章題や公開先は補わず、公開リンク未確定の資料は「準備中」としています。内部の業績資料原本や、学生・子ども・家庭の個人情報は公開していません。
