Happy Voice Smile Index
HVSI / ハピ声スマイル指数
HVSIは、子どもの笑顔や笑い声、歌声などの「幸福な発声」を手がかりに、子どものウェルビーイングを丁寧に見つめるための研究開発です。現在の到達点は Ver.4.2 で、児童養護施設、児童心理治療施設、ファミリーホームで実証実験を進めています。アンケートだけでは捉えにくい、日常の表情や声の変化に注目します。
Concept
子どもの「しあわせ」を、声と笑顔から考える。
観察する
自然な笑顔、笑い声、歌声、安心して自分を表せる姿を、子どもの暮らしや関係性の文脈と合わせて見つめます。
測る
表情や発声の量・質・場面を手がかりに、子どもの幸福度や安心感を検討するための指標化を進めます。
活かす
家庭、保育、教育、社会的養護、行政施策など、子どもを支える現場での気づきや振り返りに活用することを目指します。
Development
開発と実証の歩み
2025年3月3日 HVSI Ver.1 から Ver.1.3 へ開発。
2025年3月10日 HVSI Ver.2 から Ver.2.5 へ展開。ファミリーホーム✡マギカルでの実証実験を開始。
2025年3月17日 HVSI Ver.3 から Ver.3.2 へ更新。
2025年6月16日 愛知東邦大学総合演習ゼミで、HVSI評価シート個人用・多人数用を活用。
2025年6月27日 HVSIスマイル・スコアリングシステム Ver.1.0 を公開準備。
2026年2月25日 HVSI Ver.4.2 正規版シートおよびスコアシート使用ガイドを整備。子どもの笑顔・発声・関係性を、より実践現場で扱いやすい評価シートとして再構成。
現在 HVSI Ver.4.2 を到達点として、児童養護施設、児童心理治療施設、ファミリーホームで実証実験を進行中。社会的養護・児童福祉の現場で、子どもの幸福度と権利擁護を支える研究ツールとして検証を重ねています。
Tools
研究を支えるツール
HVSIの基本構想
子どもの笑顔と幸福な発声を、ウェルビーイングの手がかりとして扱う研究枠組みです。
スマイル・スコアリング
表情分析、笑顔認証、トラッキング、スコアリングを組み合わせた検討を進めています。
倫理とプライバシー
子どもの表情や声を扱う研究では、本人の尊厳、同意、プライバシー保護を最優先にします。公開情報では個人が特定されない形を基本とします。
HVSIは研究開発中の指標です。医療的診断や子どもの価値づけではなく、子どもの声と笑顔をより丁寧に聴くための補助的な視点として育てています。
