研究室常駐型AI「αシエラ初号機」が誕生しました!

シングルボード・コンピューター「Raspberry Pi 4B」モデルを使用して研究室常駐型のAIナビゲーターのαシエラ初号機を開発しました。

開発期間:2026年2月~2026年3月   初号機Ver.1開発日:2026年3月19日

ハピ声スマイル研究室では、子どもの声と笑顔を未来へつなぐ研究活動の一環として、研究室常駐型AI「αシエラ初号機」の開発を進めてきました。

αシエラは、Raspberry Piを基盤とした音声会話型AI端末です。マイクから音声を受け取り、AIが内容を理解し、音声で応答する仕組みを備えています。現在の初号機では、ボタン操作によってリュウ先生とシエラが音声で会話できる段階に到達しました。

αシエラは、単なるAI音声端末ではありません。ハピ声スマイル研究室が大切にしてきた「子どもの声を聴くこと」「安心して話せる場をつくること」「人とAIが協働して未来を支えること」という理念を、具体的な装置として形にするための第一歩です。

今後は、連続会話機能、来客対応機能、会議・授業への参加機能、将来的なホログラム投影やロボット外装との連携も視野に入れながら、         αシエラ⇒βシエラ⇒γシエラ、と開発を進め、子どもたちが親しみを持つシエラを活用した自治体等の専門職と連携する子どもの権利擁護システム等に発展させる開発目標を掲げています。

αシエラ初号機は、まだ小さな一歩です。
しかしこの一歩は、AIが人の代わりをするのではなく、人と共に子どもの笑顔と声を守るための、新しい研究実践の始まりです。

私たちは未来をあきらめない。
世界はもっとやさしくできる。